[box03 title=”この記事で分かること”]
- RSIの概要情報や設定方法
- RSIだけで勝てるのか?
- RSIと相性の良いインジケーター
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バイナリーオプションでは、様々なインジケーターを使って相場を分析します。
中でも、特に頻繁に使われるのが「RSI」です。
「RSIだけで勝てる」という声もあるようですが、果たして本当なのでしょうか?
そこでこの記事では、RSIはどんなインジケーターなのか・RSIを活用した攻略法などについて詳しく解説していきます。
使いこなせると非常に強力なのでしっかり押さえておきましょう。
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RSIってなに?
RSIは「Relative Strength Index」の略です。
日本語では「相対力指数」と言います。普段の生活ではほとんど聞くことがないので、馴染がありませんよね。
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RSIとは
指定された期間内の相対的な価格の強さ・弱さ・勢いを示すインジケーター。ローソク足の基準は14本で、1分足なら14分・5分足なら70分・1時間足なら14時間・日足なら14日がベースになります。
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ざっくりと説明すると、RSIでは「指定された期間内において買われすぎ・売られすぎ」の判断をするインジケーターです。
買われすぎになると価格は下がっていく可能性が高まります。
反対に売られすぎになると価格が上がっていく可能性が高くなるため、RSIは基本的に逆張りエントリーの指標になっています。
RSIの見方とエントリー
RSIの基本的な見方は、次の通りです。
- 70~80%以上で買われすぎ⇨「LOW」でエントリー
- 20~30%以下で売られすぎ⇨「HIGH」でエントリー
さらに、RSIは相場が転換するポイントを見ることもでき、70%と30%のゲージに差し掛かると相場が転換する傾向があります。
[chat face=”sirakawa1.jpg” name=”白川” align=”right” border=”blue” bg=”blue”]要するに、RSIではトレンドが進んでいる方向とトレンドが転換するタイミングが分かります![/chat]
ダイバージェンスが起こることもある
RSIはダイバージェンスが起こることもあります。
ダイバージェンスとは「逆行現象」のことで、チャートのトレンドとRSIのトレンドが反対になっている状態のことです。
| チャート | 上昇トレンド |
|---|---|
| RSI | 下降トレンド |
RSIのダイバージェンスは、トレンド転換のサインです。
逆張りトレーダーにとってはエントリーチャンスですね。買われすぎ・売られすぎと一緒に、ダイバージェンスにも気を配っておきましょう。
RSIの表示方法と設定内容
バイナリーオプションの各業者ごとのチャートにRSIを表示させることはできないので、MT4/MT5に設定することになります。
ちなみに、MT4の使い方や設定方法については、以下の記事で詳しく解説しているので、併せて参考にしてみてください。

MT4にRSIを設定する流れは次の通りです。
MT4を起動し、画面上部にあるメニューの「挿入」をクリックします。

リストが表示されるので、「インジケーター」⇨「オシレーター」⇨「Relative Strength Index」の順にクリックします。

すると、RSIの設定画面が表示されるので数値を設定していきます。

ここで悩むのが期間ですよね。
RSIの期間は、「〇日間の上げ幅と比べて今の状況はどうなのか?」を出すことができます。
デフォルトの設定は作成された当時の市況を反映したものなので、現代の市況に対応していない可能性が高いです。
おすすめは14日~20日です。
[chat face=”sirakawa1.jpg” name=”白川” align=”right” border=”blue” bg=”blue”]この中で自分が取引しやすいポイントを見つけるといいでしょう![/chat]
ちなみに、期間を短くしすぎると「フェイク」と呼ばれる動きのない偽の指標が増え、期間を長くしすぎるとゲージの幅の中にずっと納まったままになるので注意が必要です。
RSIだけで勝てるのか検証してみた
個人的には、RSIだけで取引することはおすすめしません。
ただ、実際はRSIだけを使って取引している人も多いので、果たしてRSIだけでバイナリーオプションを攻略できるか?検証していきたいと思います。
バイナリーオプションをRSIのみで攻略するポイント
先ほども書きましたが、RSIの数値とエントリー方法の関係は次の通りです。
- 70~80%以上で買われすぎ⇨「LOW」でエントリー
- 20~30%以下で売られすぎ⇨「HIGH」でエントリー
[chat face=”sirakawa1.jpg” name=”白川” align=”right” border=”blue” bg=”blue”]今回は、ハイローオーストラリアという業者で取引しています![/chat]
下図は、MT4のEUR/USU(ユーロ/米ドル)チャートで、ロウソク足は1分足を使っています。
ちなみに、バイナリオプションにおけるローソク足の基礎知識については、以下の記事で解説しているので、参考にしてみてください。

ここでは、RSIが70%以上まで上昇したタイミングでLowエントリーしました。

[chat face=”sirakawa1.jpg” name=”白川” align=”right” border=”blue” bg=”blue”]ポイントは、しっかりとゲージが越えるまで待ってエントリーすることです![/chat]
これは、逆張りという取引方法になりますが、RSIの特徴を考えるとトレンドに沿ったエントリーを行う順張りも可能です。
なお、順張りと逆張りに関しては、以下の記事でより詳しく解説しています。

どういうことかというと、70%のゲージから30%のゲージに向かう途中やその逆の場合は、同じ方向に相場が進む確率が高いので、その間に順張りすれば勝つことができます。

分析通り、相場が下落して勝つことができました。
RSIと相性の良いテクニカル指標はコレだ!
RSIと相性の良い指標はいくつかありますが、ここでは「ボリンジャーバンド」と「移動平均線」を組み合わせた攻略法を紹介します。
ボリンジャーバンドや移動平均線がよく分からないという人は、まずはそれぞれの理解を深めましょう。


RSI+ボリンジャーバンド
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ボリンジャーバンドとは
価格が収まる確率を表した指標で、バンド付近に相場が近づくとトレンドが転換するという特徴があります。
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下図はボリンジャーバンドとRSIを表示させたチャートです。

[chat face=”sirakawa1.jpg” name=”白川” align=”right” border=”blue” bg=”blue”]ボリンジャーバンドでもRSIでも反発のシグナルが出ていますね![/chat]
ボリンジャーバンドとRSIを併用することで相場の転換点をより正確に予測することができます。
なお、トレンドの転換が起こる可能性が高いのは次のような場合です。
- 為替レートがボリンジャーバンドの-3σか-2σに触れている
- RSIの角度が鋭い
このような場合は、順張りのエントリーは控えましょう。
RSI+移動平均線
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移動平均線とは
トレンドの転換点や発生点などを予測するのに使う指標のことです。
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代表的なものに「ゴールデンクロス」と「デッドクロス」があります。
ただ、移動平均線のゴールデンクロスとデッドクロスの欠点は反応が出るのが遅いという点です。
それをRSIでカバーするような使い方をすると結構な確率で勝つことができます。
具体的なエントリータイミングとしては次の通りです。
- ゴールデンクロス発生時にRSIが50%以上なら上昇の力が強い
- デッドクロス発生時にRSIが50%以下なら下降の力が強い
また、移動平均線とRSIを併用する場合は基本的にトレンドに沿った順張りになりますが、ダイバージェンスという現象を利用すれば逆張りでエントリーしても勝ちを狙えます。
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ダイバージェンスとは
レンドとは反対の方向にRSIが動く現象のことです。
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ダイバージェンスが起きると、高い確率で相場が反転するという傾向があります。
この攻略法の注意点としては、バイナリーオプションの中でも短期取引ではあまりおすすめしないということです。
なぜなら、取引時間が短いとトレンドが転換する前に判定時刻が来てしまう確率が高いからです。
逆張りでエントリーするなら、中長期の取引で狙いましょう。
[chat face=”sirakawa1.jpg” name=”白川” align=”right” border=”blue” bg=”blue”]バイナリーオプションに関しては、1時間や1日の取引で試してみてください![/chat]
この他にも、MACDと組み合わせて使い、トレンドの転換点を予想する方法もあります。

順張りで勝負するにせよ逆張りで勝負するにせよ、RSIと他の指標を組み合わせて転換点をできるだけ正確に予測する必要があります。
RSIで取引をするときの注意点
最後にRSIで取引をするときの注意点をお伝えしておきます。
気を付けてほしいポイントは2つです。
- RSIだけに頼ったエントリーはしない
- 値幅がないレンジ相場では使わない
RSIだけに頼ったエントリーはしない
バイナリーオプションでRSIを使う時は、単独で使うのはやめましょう。
RSIだけではエントリーの根拠が弱いので、移動平均線などの相性がいいインジケーターと組み合わせて使うのがおすすめです。
[chat face=”sirakawa1.jpg” name=”白川” align=”right” border=”blue” bg=”blue”]70%抜けたからエントリー!など即決をすると負けますよ。[/chat]
RSIはあくまでもエントリーポイントを判断するときの補助なので、他の根拠とプラスしてエントリーを決めて下さい。
ファンダメンタル分析やマルチタイムフレーム分析の併用も有効です。
分析やインジケーターだけではなく、ダウ理論などを組み合わせるのもいいでしょう。
値幅のないレンジ相場では使わない
RSIは値幅のないレンジ相場との相性が悪いです。
少し長めの上昇・少し長めの下落が起こっただけで、RSIが買われすぎや売られすぎの判断をしてしまう可能性があります。
一定以上の値幅がある相場でRSIは活用して下さい。
レンジ相場になっているとしても、値幅があればRSIは有効です。他にも、緩やかにでもトレンドが出ていれば活用できます。
まとめ
RSIはバイナリーオプション初心者でも視覚的に理解しやすいので、使いやすいと感じる人が多いと思います。
また、テクニカル指標の中でも精度が高いので、勝率も上げやすいです。
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